チャンネル錯乱、恥も外聞もなく紙上でカンパ募る #月刊正論 #南京の真実 #チャンネル錯乱
正論2017年5月号
映画「南京の真実」第3部 完成の意義
確か先月か先々月号で連載が終了したはずのチャンネル錯乱の水島氏が登場。
映画「南京の真実」第3部 完成の意義というタイトルですが、特に目新しいことはなし。
8ページ近くにわたって、氏の独善的で冗長で散漫なだけの持論が続いたあと、最後の締めくくりとして次のような言葉が。
映画『南京の真実』は、これから国会議員を対象にした試写会に加えて、全国各地で上映会運動を展開していく。
どうか、この日本復活の運動の一翼を担っていただきたい。
映画ソフトの貸出料上演料は一件につき一万円、会場費等はカンパ等で対応をお願いしたい。
“上映会運動”って何なんでしょう?
全国の公民館を恫喝して回り、無理矢理上映会を開催させる運動のことを指しているのでしょうか?
しかも映画の製作費用も全て寄付金で賄っておいて、上演料も徴収、会場費用は負担しないって、チャンネル桜は持ち出しゼロなんですね。
支持者の善意にタカって、金を巻き上げるタカり商法、ここに極まれりという感じです。