かってに日銀幹部名鑑 雨宮正佳 赤き日銀のプリンス #くたばれ日銀貴族 #日銀総裁人事 #デフレ #日銀ダービー
【雨宮正佳】
現日本銀行・筆頭理事。東京大学経済学部卒。
「失われた20年」を象徴する“デフレ”を主導してきた福井~白川に連なる“赤い日銀貴族”の御曹司(プリンス)。一言で言えば悪党。
通称「ミスターBOJ(日銀)」
98年4月に“改悪”された新日銀法とともに始まった「金融政策決定会合」の名付け親にして、会合の仕組みそのものを企画立案した人物。
06年に企画局長となり、量的緩和政策を解除した後2度の利上げに踏み切った福井元総裁を支え、10年には白川前総裁の下で理事に昇格。
9人の政策委員以外で最も影響力のある筆頭理事として、企画局のほか、日々の金融市場調節を担う金融市場局など中枢部署を束ねる。
大蔵省の植民地から解放され、政府すら無視できる「日銀の独立性」という大義名分の名の下、長きに渡って日本に塗炭の苦しみをあじあわせてきた「赤き日銀貴族」の中心人物である雨宮氏。
彼が日銀総裁、あるいは副総裁になれば日銀法改正は遠のき、日本は再び悪夢のデフレに沈むだろう。
目前に控えた日銀総裁人事で雨宮氏を完全排除できるか。
安倍総理の決断ひとつに日本の命運がかかっている。
特別番組「まもなく5年に一度の天王山!脱デフレ杯G1日銀ダービー」山村明義 かしわもち 倉山満【チャンネルくらら・1月17日配信】