日経も毎日に続く。事務次官は”財務省のスターリン”、国税庁長官は”大佐”が就任か #くたばれ財務省 #シゲーリン

財務次官に岡本主計局長 国税庁長官は藤井氏、政府最終調整:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33219800Q8A720C1MM8000/

 

財務省、揺れた次官人事 信頼回復へ難路続く:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33211570Q8A720C1EA4000/

 

毎日に続いて日経も岡本主計局長の次官昇格を報じる。

つまり次官はシゲーリンでほぼ確定か。

あとはその他の主要ポストの人事ですが、日経によると浅川財務官、星野主税局長留任とのこと。

浅川留任は毎日も報じていましたが、そうなると異例の4年目に突入してしまいますし、一度は「女性関係に問題があるから次官就任は困難」と報じられた人間が事務次官の次の地位を占める財務官のままでよいのかという問題も。

 

国税庁長官も同様。

毎日も藤井国税庁次長が国税庁長官に就くと報じていましたが、星野主税局長を差し置いて主要局長ポストの経験のない藤井氏が長官に就けるのか、はなはなだ疑問。

 

ついでに言うと藤井氏のその仕事への厳しさからついたあだ名が確か「大佐」もしくは「ゴジラ」だったはず。

佐川前長官がパワハラ問題で辞職したのに、「大佐」「ゴジラ」の異名を持つ藤井氏が後任に持ってくる理由が見当たらない。

 

むしろ私がシゲーリンなら同期のライバルである太田理財局長を国税庁長官に推します。これなら国会対応をそのまま太田氏に押し付けることができるうえ、国税庁長官という上がりポストに追いやることができますから。

 

はてさて、どうなることやら。