DV加害者・三橋貴明の味方をするGKBRたちの精神構造、その背景 #チャンネル錯乱 #GKBR #DV #三橋
ランディ・バンクロフト著『DV・虐待加害者の実体を知る』(2008年、明石書店)によれば、DV加害者に味方するグループが存在し、そのうちの一つが「権力を悪用する人たち」なのだそうです。
(以下引用)
権力をもつことに魅了されてそれを悪用する傾向のある人は、DV加害者と重要な共通点を持っています。例えば、独裁的な上司は、部下が彼に閉口したあげく、彼を罵倒して職場から飛び出して辞めてしまった経験を持っているかもしれません。
女性の部下に性的な接触を強要する上司は遅かれ早かれセクシュアル・ハラスメントで告発されるでしょう。
権力を悪用する人たちは、被害者がそのように自分を守ろうとすると激怒し、不当な行いをしたり攻撃的であったりするのは被害者の方だと考えます。ですから、そういう人が、男性から虐待されたと主張している女性を眺めながら、
「この女も被害者のふりをするのが好きな人間の仲間だな。このタイプに接したことがあるから、このタイプがどんな人間か知っている。どんなによくしてやっても感謝する気持ちがまったくないんだ。立場をわかっていないし、何かと言えば虐待されたと主張するんだ」
と考えてもおかしくありません。
つまり、権力を悪用する人は、被害者が抑圧に対抗するのを自分に向けられた個人攻撃であると受け止め、加害者に代わって反撃したいという気持ちにかられるのです。
(引用終わり)
なるほど、チャンネル錯乱のGKBRが三橋氏を庇う理由、その背景にはこういう思考回路が働いていたんですね。納得。
(参考情報)
①かってに偽装保守名鑑
【ラード様】
チャンネル錯乱代表取締役社長。
「溶けかけたラードの塊」のような風貌から”ラード様”と呼ばれる。
三度のメシより訴訟が好きで、何でも裁判に訴える。(ただし全戦全敗で一度も勝った試しがない。)
最近では、新たに「内容証明」にもハマっているという噂もある。
「保守界のゴキブリ」とも言われているが、「それはあんまりだ。ゴキブリさんに失礼だろ!」という声も聞かれるという。
”裁判費用のため”と称して支持者から寄付金を搾取することを生業とし、チャンネル錯乱TVはそのための手段に過ぎない。
M-ウィルス(正式名称「ミズ〇マ-ウィルス」)というウィルスをその身に宿しており、これに感染すると、思考能力・羞恥心・道徳心というものが消え失せ、仲間を裏切っても、何の良心の呵責も感じなくなると言う。
趣味が高じて映画製作も行う。この映画の製作費用も支持者からの寄付金で賄い、自らの懐は決して痛まないように腐心した。
「綺麗な選挙」「ガラス張りの活動」と自画自賛する割に、詳細な収支報告書が公表されたことはなく、その実態は闇の中である。
「ボランティア」「手弁当」という言葉が大好きで、チャンネル錯乱出演者のギャラもたったの5千円だと言う。
上記のように、労働の対価を支払うことを極端に嫌うその一方で、自分が身銭を切ったものについては、きっちり回収する守銭奴というのがもっぱらの噂。
②『『日本をダメにするリベラルの正体』外伝 チャンネル錯乱、愛国詐欺のなれの果て #チャンネル錯乱』
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