次期主計局長本命の矢野官房長 答弁をとちる?! 「毎日の情報公開請求に応じたという事実はない」→応じてた。 #くたばれ財務省 #財務省ダービー #ベリヤ野 #シゲーリン

とある隠れ家的優良ブログで紹介されていた予算委員会の模様を視聴。

 

3月8日の参議院予算委員会での一幕。

浅田議員が決裁文書が書き換えられたとされる疑惑について、8日付の毎日新聞夕刊の記事を引用。

「当該文書を『捜査に影響がある』との理由で国会への開示を拒否しているが、毎日新聞の情報公開請求には応じているではないか。

捜査に影響ないから情報公開請求に応じたのではないか。どうして(当該文書を)参議院に提出できなかったのか」と追求。

これに応じたのが、次期主計局長本命にして”シゲーリンの狗”、”ベリヤ野”とも呼ばれる財務省きってのデフレ支持派、増税原理主義であるマッド・ビューロクラート(狂信的官僚)の矢野康治官房長

 

ところが何を血迷ったか矢野官房長は「(毎日新聞の)情報公開請求に応じたという事実はない」と答弁。

本当に情報公開請求に応じていないのであれば、まだしも、後ろに控えていた”シゲーリン”こと岡本薫明主計局長の表情や態度が

「あのバカ、やっちまった!!」

とばかりに一変したのを見ると、完全に答弁をトチッてしまったようですね。(4分24秒~)

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こんな答弁能力で主計局長が務まるのでしょうか・・・。

 

  

「決算文書が二つあるという理解でいいんですか?」浅田均・日本維新の会森友学園決裁文書の写し、野党審議拒否》【国会中継 参議院 予算委員会】平...

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@YouTubeさんから

  

森友文書:別文書に「特殊性」の表現 国会開示にはなし - 毎日新聞

https://mainichi.jp/articles/20180308/k00/00e/040/287000c

 学校法人「森友学園」への国有地売却に関する財務省の決裁文書が書き換えられたとされる疑惑で、同省が国会に開示した文書とは別の決裁文書に、「本件の特殊性に鑑み」「学園に価格提示を行う」などの表現があることがわかった。毎日新聞が同省近畿財務局への情報公開請求で入手した。