なぜ3月11日だったのか。 シゲーリンが仕掛けた”ヴェスターラントの虐殺” #くたばれ財務省 #岡本薫明 #シゲーリン
妄想記事ですが。
森友文書書き換え問題について、財務省が書き換えの事実を認めたと報じられたのは3月11日でした。
3.11といえば、東日本大震災の日。
それに合わせるかのように佐川長官は辞任し、麻生大臣が記者会見。そして書き換えの事実を認める発表。
なぜこれほどまでに事態が急転したのでしょうか。
おそらくこの一件で、財務省トップである”財務省のジャバ・ザ・ハット”こと福田淳一事務次官にも何らかの処分が下されるでしょうし、官邸及び国会への報告が不十分だったことを理由に矢野康治官房長も処分対象に入ってくるのではないでしょうか。
あとは、直接的な処分は下されなくとも”官邸の茶坊主”と呼ばれた太田充・現理財局長の威信が低下すれば、”財務省のスターリン”こと岡本薫明主計局長(通称シゲーリン)が長期政権を目指すうえで障害となり得る人物が軒並み失脚することになります。
そのうえで、もしシゲーリンが官僚の皮を被った究極の政治家であるならば、次のように訓示を垂れ、職員の人心掌握に努めることでしょう。
「3.11を忘れるな」
と。(その後、「3.11を忘れるな」を合言葉に本気で財務省改革に乗り出すのか、己の権力基盤の強化に努めるのかは定かではありませんが)
いずれにしても、その過程において安倍政権が邪魔になりそうであれば、いつでも切ることができますし。
きっとシゲーリンにとって安倍総理はエルウィン・ヨーゼフ2世かカザリン・ケートヘン1世に過ぎない存在なんでしょうね。
神にも悪魔にもなれる存在。
恐るべしシゲーリン